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2024.12.25
マッチングサイト構築には様々な機能が必要で、構築をする機能によって見積内容が大きく変動します。
マッチングサイトを構築する前にどの機能が自分たちに必要なのかあらかじめわかっておくことが大切です。
当記事ではマッチングサイトで付与することが多い機能をまとめています。
マイページとは、会員の登録情報や料金、ポイントなど、ユーザーごとに様々な情報を表示・閲覧可能なお客さま専用ページのことです。
ユーザーが個人の情報を登録する機能メールアドレス認証や管理者承認が必要な場合もございます。
今やWebサービスではほとんどのサイトが持っているのがログイン・ログアウト機能です。
まず、ログイン一番の役割は、Web上のサービスや、スマートフォンアプリを使用する際、「使用者が本当に“あなた本人”であるかどうか」の本人確認と言えます。
それに対してログアウトの役割とは、ログアウトをすることで、ほかの人に不正利用されるのを防ぐこと大きな目的です。
ユーザー管理機能とはWebサイト管理者がユーザーを追加・変更・削除する機能のことです。
ユーザー情報でユーザー自身がシステム的に自分で変更が不可能な項目あった際に、ユーザーがサイト管理者に問い合わせをして変更することが可能です。
そして、ユーザーアクセス管理とは、システムを利用するユーザーがアクセスできる情報の範囲を、サイト管理者がコントロールすることです。アクセス制御の設定・変更は管理者に限定された権限です。
また、アクセス管理とはアクセス権のない人が情報に触れることを禁じ、悪意のあるアクセスから情報を防衛すること主な役割です。
メッセージ機能とは、マッチングサイト内でユーザー同士が直接メッセージのやり取りをおこなえる機能です。
メッセージのやり取りはWebサイト内で完結するため、メールアドレスを入力する手間もなく、簡単でスピーディーなやり取りが可能です。
検索機能とはユーザーのプロフィール情報や投稿記事のキーワードをユーザーが知りたい情報を検索して閲覧できる機能です。
検索した記事はドロップダウンから「新着順」、「いいね順」、「関連度順」などに並び替えができます。
また検索オプションをつけることにより、さらに絞り込んだ検索をすることができます。
CSVは様々なソフトのデータを一括でインポート・エクスポートできる、互換性と汎用性の高いファイル形式です。
CSV連携での一番のメリットは、ユーザー情報などの情報を更新をする際にデータ更新を一括で行えるということです。
CSVはExcelがあれば入出力することができ、使い慣れたツールで情報更新をすることが出来ます。
SNS連携は求人情報やイベント情報などをマッチングサイト内だけではなく、Twitterやインスタグラム、FacebookでなどでワンクリックでSNS共有をすることが出来る機能です。
ユーザー自体が他のSNS媒体に情報を共有することでマッチングサイト自体の新規ユーザーを増える可能性が高いので良く構築される機能です。
売上への引き当てをおこなう機能です。受注データなどからデータを継承し、売上内容を確認のうえ、売上を確定します。
システムの設計によって売上伝票や売上明細表などの帳票類を出力することも可能です。売上を確定させれば、売上情報を即座に可視化することもできます。
リード管理機能とはわかりやすく言うと会社ごとに設定した見込み客だけにアプローチを行える機能です。
例えるなら採用サイトで言うと企業側が「業界勤務年数3年以上」「サイトへの最終ログイン3日以内」などユーザーを検索し該当のユーザーへスカウトメールを送れるというもの。
システムによっては検索情報を保存することも出来るので、この機能を充実させることもマッチングサイトにおいては大切です。
メルマガ機能とはサイト管理者がユーザーに向けてキャンペーンやイベント情報を宣伝する際に送るメッセージ機能のことです。
マッチングシステムはユーザーの動きにで売上を上げられる仕組みですが、サイト管理者から様々なイベントやキャンペーンを打ち出すことでユーザーのアクションを活発にさせるためにための手段の一つがメルマガです。
イースネットのWEB担当者です。
さまざまなクライアントのシステム開発や、HPのご提案をしてきました。
マーケティング分野ではSEO検定1級の資格を有しています。